スタッフ

ジュリアン・ジャロルド(監督)
 イギリスのノーフォーク生まれ。初の長編映画監督作品『キンキーブーツ』(07)はイギリスだけではなく、海外でも大ヒットした。BBC局では、イアン・グラッファッドとシャーロット・ランプリングが主演したミニシリーズ「大いなる遺産」を監督してエミー賞にノミネートされ、デビッド・ジェーソンとマギー・スミスが主演した「The King's Men」の監督も手掛けている。ここ数年は、イギリスで最も期待されている、ジョン・シムやアンドリュー・リンカーンなど、若手俳優の多くと積極的に仕事をしている。

グラハム・ブロードベント(プロデューサー)
 イギリスで最も活動的なインディペンデント・プロデューサーの1人で、97年にカンヌで正式上映された、マイケル・ウィンターボトム監督の『ウェルカム・トゥ・サラエボ』(97)を製作した。5年間で6本の映画を製作し、その中には、マイケル・ラドフォード監督、ダニエル・クレイグ主演の『ブルー・イグアナの夜』(00)、サンダンス映画祭で脚本賞を獲得したサラ・シュガーマン監督の『ベリー・アニー・メアリー』(未・00)などが含まれる。また、ダニー・ボイル監督の『ミッション』(04)や、ピーター・ヒューイット監督の『サンダーパンツ!』(02)を製作した。2004年の秋、スティーヴン・ソダーバーグとジョージ・クルーニーがエクゼクティブ・プロデューサーをつとめたホラー映画『デス・ロード 染血』(未・07)を製作し、後に、今回の『ジェイン・オースティン 秘められた恋』のプロデュースに挑んだ。

ロバート・バーンスタイン(プロデューサー)
 これまでBBC Oneほか、英国のプライムタイムのTVドラマを数多く製作し、成功を収めている。1997年には、アカデミー賞の2部門でのノミネートを含め、12の世界の主要な映画賞を受賞した、ジュディ・デンチ主演の『クイーン・ヴィクトリア/至上の恋』の脚本開発を手掛けた。2001年には、ケイト・ブランシェット主演の『シャーロット・グレイ』でエクゼクティブ・プロデューサーを務め、2007年には、『ジェイン・オースティン 秘められた恋』のほか、ネス湖で発見された光る卵にまつわる心温まるファンタジー『ウォーター・ホース』(07)を製作した。

ダグラス・レイ(プロデューサー)
 新聞記者として若くから働き、17歳の時には、アンガスのイリエムール・ヘラルド紙の、国内最年少編集長に選ばれた。その後スコットランドTV局に、レポーターとして入社し、映像の世界に目覚め、国立映画学校に学ぶ。卒業後、プロデューサー・監督として働き始め、TV映画の監督と製作をBBCスコットランドで数多く手掛けた後、1997年に、最初の映画『クイーン・ヴィクトリア/至上の恋』を総製作。同年のBAFTAプロデューサー賞にノミネートされた。

ケヴィン・フッド(脚本)
 ケヴィン・フッドが最初に手掛けたTVの仕事は、BBCの人気青春ドラマ「Grange Hill」の脚本だった。以来、数多くのTV脚本を書き、その地位を確立している。フッドは当時すでに劇作家として成功を収め、その中には、「Beached」(87)、「Astronomer's Garden」(88)、「Sugar Hill Blues」(90)などの作品が含まれる。これまで、TVシリーズ「Medics」、賞を獲得した犯罪ドラマ「Silent Witness」、「Eastenders」などに複数のエピソードの脚本を書くと共に、クライブ・オーウェン主演の「The Echo」や、トニー・パーソンのベストセラーを脚色した、イアン・グラファッドが主演した「Man and Boy」を書いている。

エイドリアン・ジョンストン(音楽)
 1961年、英国生まれ。これまで手掛けた映画音楽は『日陰のふたり』(96)、『ウェルカム・トゥ・サラエボ』(97)、『名犬ラッシー』(05)、『キンキーブーツ』など多数ある。

イマー・ニー・ヴァルドウニグ(衣装デザイナー)
 ニー・ヴァルドウニグはこれまで、幅広く映画作品とTV作品で衣装デザインを手掛けてきた。その中には、ケイト・ハドソン主演の『アバウト・アダム』(未・00)、ジム・シェリダン監督の『イン・アメリカ/3つの小さな願いごと』(02)、ニール・ジョーダン監督の『プルートで朝食を』(05)などがある。さらに、ケン・ローチ監督の、カンヌ映画祭でパルムドール賞を受賞した『麦の穂をゆらす風』(06)の衣装デザインも手掛けた。



























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